Guy Cabay¥6,800
M.D. 0047 LP
media: VG+ sleeve: VG++
ベルギーのヴァイブ奏者、SSW。ベルギーでボッサと言えばこの人だそうですが、cabay自身がフランス語で頼りなく歌うこの2nd.アルバムでは、SSWとしての独自性やサウンドの大胆さの方が印象に残ります。どこかとぼけた味わいと、ありそうでなかったメロディラインも魅力。自主盤らしく、裏ジャケに住所と電話番号まで載っちゃってるヨ! #6575
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River Boat Five50年代後期。Ed Reed (clnt), Ted Butterman (crnt) らによるアトランタ出身のディキシージャズバンド。ベガスやニューヨークへの出張公演で活躍したそうです。South Rampart Street Parade、That's a Plenty、Tiger Rag などディキシー定番曲を演りまする〜。可愛いジャケイラストは Gene Sharp。 genre = オールドタイム OldTime
#5456
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Irene Kral75年。ジャッキー&ロイのロイの妹ジャズシンガー。Alan Broadbent のピアノとのデュオ作、ジャズバラードアルバム。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#1413
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C.E. Cole Junior High School¥1,800
AU4786 LP
media: VG sleeve: VG+
1962年に創立されたと思われる中学校の1967年春の記録。音楽監督を務めたのは、ニューヨークの出版社から「中学における音楽教育の視聴覚へのアプローチ」という本を出版しているJ.Albert Leader氏。まっすぐピュアなスピリットが伝わってくるかのような童貞 (学生) もの好作。ちなみに5月7日はティーブ釜萢、ゲーリー・クーパーや萩本欽一の誕生日。 genre = 学生 Students
#6529
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Kiki Dee Band74年 4th。Rocket レーベルからの2枚目。アルバムタイトル曲 "歌は恋人" がヒット。pro. Gus Dudgeon。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#4542
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OST (Louis Prima & Keely Smith)(SMSPL) MONO。59年。夫婦で主演した同名映画のサントラ作ですが、おなじみ Sam Butera & the Witnesses の演奏で、いつものようなベガススィングで聴かせてくれます。タイトル曲や、Oh Marie、When the Saints Go Marching in、Lazy River などなど。 #1405
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Louis Prima(SMSPL) 60年代? キーリースミスとコンビを組む直前、ビッグバンドを率いていた40年代音源の編集盤。Just a Gigolo、Caldonia、Bell Bottom Trousers などなど。ここでの女性ヴォーカルは Lily Ann Carol。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#4481
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Dwight Fiske & Nan Blackstone50年代? 戦前に活躍したナイトクラブアクト二人の、たぶんそれぞれの10inchアルバムを2 in 1にしたLPアルバム。二人共ちょっと大人向けの漫談を語り口調で歌うレトロ芸を聴かせてくれるぞい。ヨカジャケのシックなロケーションはスピークイージーを模したというNYの?会員制大人クラブ Gaslight Club (有名なフォーククラブ Gaslight Cafe とは別もの)。 #6332
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Susquehanna Community High School Symphonic Band¥3,000
562N12 LP
media: VG++ sleeve: VG+
ペンシルバニアの高校バンド。全体にそれなりに脱力演奏。当時の最新ヒット、ソウルトレイン テーマであり、同州の都市フィラデルフィア讃歌の "TSOP" や、"Tie a Yellow Ribbon〜" (A5) など演っていて、なんとなく滲み出る70s感がなぜか嬉しい。"Classical Gas" を軸にした60sヒットメドレー B5 もお薦め。監督 William Pierce。ゲスト指揮者 Bill Moffit。 genre = 学生 Students
#6335
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Pete Brady and the Blazers(ジャケ裏面左上に多少破れあり) 59年。悪漢や、有名な事件を題材にした殺人歌/犯罪歌は伝統的なジャンルとして存在するが、ここでは Billy Mure や Eileen Davies らの書き下ろしと思われる新しい曲を中心にした独自企画なところがめずらしい。B2 はなぜかディランがカバーしてます。 #775
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Bob Crosby & his Orchestra82年。Bing の弟シンガーを擁したビッグバンド。ラジオ放送用録音からの編集盤。ディキシースタイルと腕利きプレイヤー揃いで人気を集めたそうです。戦争による解散直前の録音の本作はディキシーから方向性を変えてスィング/ダンスバンド スタイルで聴かせます。バンドメンバーだった Eddie Miller (sax,vo) と Nappy Lamare (g,vo) による解説。fe. Bob Haggart (b), Matty Matlock (sax,clnt), Yank Lawson (trpt), Ray Bauduc (ds), etc。あと編曲で Phil Moore が参加。 #1386
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David T. Clydesdale80年。音大卒業して一時ネブラスカの宗教系放送局で働いていたが、音楽出版社との契約にこぎ着け、この頃から録音活動を始めた作編曲家。宗教系注目の Milk & Honey レーベルからの、コンテンポラリーなコーラスポップス。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#4618
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How To (Jimmy Nelson)(SMSPL) 64年。ここ最近の腹話術ブームには目を見張るものがあるけど、特に今年に入ってからのその加熱ぶりは本当にめざましいものがありますね。だけど、人形は買ったけど何から始めたらいいか?どんな練習法があるのか?お悩みの方も多いと思います。そんなお悩みをお持ちの方々に朗報! こんなグッドタイミングでネッスルのCMで話題のジミーの初心者向けハウツー腹話術が限定入荷いたしましたよ! プロが教えるこの速習法で友人や、同僚、家族に差をつけちゃおう! #6204
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Four Acesロケンローブーム到来直前50年代前半に活躍したフィラデルフィアからのヴォーカルグループ。Decca 音源の編集盤。代表曲の一つ Three Coins in the Fountain など収録。 #4470
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Si Zentner(SMSPL) MONO。59年。考える人のビッグバンド。arr. John Bambridge, Jr., Bob Florence, etc。 genre = ビッグバンド Big Band Jazz
#5665
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Midnight String Quartet68年。ストリングスは無論、ハープシコードもフィーチャーした、クラシカルな雰囲気が特殊なロマンチック イージーリスニング。Never My Love、Can't Take My Eyes Off You、My Prayer など格調高く! 後に Bacharach Baroque を手掛ける Snuff Garrett と Al Capps のコンビによる制作&編曲。 #5060
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Novelty(SMSPL) 63年。SONOTAではおなじみ high IN-fidelity 社によるノベルティー・レコードの決定版、ジャケオンリーレコード!「あなた」つまりこれを聴く(聴けないわけですけど)人への想いを綴った曲ばかりを収録しているのにジャケはアメリカ定番の悪口「horse asses」とは。キツいシャレが好きな方へのプレゼントに最適です。(聴けないわけですけど) #6136
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Boulou with the Paris All Stars66年。ジャンゴ・ラインハルトの甥っ子の天才ギター少年のLP!この年(13才)にしての枯れたプレイとやんちゃスキャットの取り合わせが微笑ましくってサイコーです。バックはアラン・ゴラゲールがガッチリ仕切っているのでなるほどイイ感じ。"Girl from Ipanema", "Salt peanuts", "Bluesette"など全12曲収録。 #6109
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Slim Pickin's Twenty Niners(SMSPL) 60年代? おそらくスタジオミュージシャン達によるレトロポップス集。ややショーアップされた雰囲気で、Bye Bye Blackbird、Varsity Drag、Chicago などなどローリング 20s なムードを演出。 genre = オールドタイム OldTime
#5462
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Dukes of Dixieland60年代後期。ピートファウンテンを輩出したニューオーリンズからの人気者ディキシーバンド。20年代NYを舞台にしたミュージカルコメディー映画 "モダン・ミリー" の挿入曲を中心にしたアルバム。ソフィスティケイトされた落ち着いた演奏がいい雰囲気。 #5463
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