OST (John de Plesses, Barrie Corbett, Cristina D'avena, etc...)86年 Italy盤。ベルギーのアニメキャラ、Les Snorkyがイタリア語版に吹き替えられシグラ枠で放映されていたもののサントラ!本家ではClaude Lombardが歌っておりましたが本作では伊国民的歌のおねいさんクリスティーナ・ダヴェナがこどもたちを引き連れ可憐にポップにお贈りしております。ポップボッサB1「Arrivano gli Snorky」最高ー。全体的に楽曲高品質だし適度なテクノポップとロック感の混ざり具合がカワイイ好作なんだなー。August Martelliもイタリア版のテーマ曲を書き下ろしておりまっす! genre = チルドレン Children
#8018
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Phyllis Hiller作家でも音楽家でもある才能豊かな女性、Phyllis Hillerの代表作、気分によって体の色が変わる不思議な象RAMOのソングストーリー。シロホンやなどの可愛い楽器や多彩なSEと共に、MOOG的なサウンド(オルガン?)が全面的に使われており、Bruce HaackやJim Coppなど好きな方にもお勧め。とにかく可愛い! #6756
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Raleigh M. Drake(SMSPL) 60年代? Raleigh M. Drake 博士が制作した音楽適正測定テスト レコード。A面 Musical Memory、B面 Rhythm の二種のテスト入り。使用法などの解説がジャケに載っていないのでよく解りませんが、収録されたメロディを再現できるか、テンポを維持できるかみたいなテストなのでしょうかねー? genre = 音楽の勉強
#10332
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Grant Green (with Hubert Laws)76年。60年代 Blue Note のギターマスターのソウルジャズアルバム。フルートの Hubert Laws に、Don Grolnick、Andy Newmark、Will Lee などトップセッションマンを従えた演奏。ここで抱えてるギターはチャックウェインも愛用していた D'Aquisto のインディーギターですね。arr. David Matthews。 genre = グルーヴ Groovy
#10288
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Eve(※盤センターずれ、ワウります。実物からの音サンプルです。SMSPL) Germany盤 67年。ドイツの男女デュオAdam & EveのAdam抜きのレコ。60年代のいわゆるユーロポップをかわいこぶっているジャケ写に反してなかなかの歌唱力で聴かせてくれます。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#10235
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La Bande a Basile(TOC) France盤 77年。フランスの寸劇を交えて歌い踊ったりする集団のようです。そんな彼等の1stアルバムにして、200万枚以上の売り上げを記録したヒットチューンB2"La chenille"収録。お芝居がかったミュージカル的な楽曲が目白押しですが、フランスらしい流麗さや、時代的にディスコテークなアプローチもあって面白いです。キモいジャケイラストはフランスの有名なバンドデシネ作家Bernard Monie画。内ジャケ。Arr. by Jean=Claude Petit, Benoit Kaufman, Raymond Donnez。 #10297
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Bruce & Dutch68年。チップマンクスの David Seville こと Ross Bagdasarian の変名作。バグダサリアンは元々俳優志望だっただけあって、架空のキャラクターを活かしたシチュエーションソングが得意ですが、これもそんな一枚。デッドパンな Bruce と田舎者っぽい Dutch の駄洒落入りのんきノベルティー。B面はホンキートンクピアノ入りポップインスト。 genre = 笑い Comedy
#10225
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Poster¥2,000
GOODS 79年。フェリーニの "オーケストラ・リハーサル" のアメリカ版大判ポスター、約 1050 x 690 mm。八つ折になってます。イラストはたぶんこの頃 Push Pin スタジオと仕事していた Bernard Bonhomme。画像クリックで大きく見えます (画像は上下別撮りを張り合わせてます)。 genre = 映画・TV Movie, TV
#10095
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Gil Evans / Gary McFarland2枚組。ギルエヴァンスの "Out of the Cool" (60年録音) と、ゲイリーマクファーランドの "Profiles" (66年録音) の2枚の Impulse レーベル作品を組み合わせた78年の編集 盤。ただしエヴァンス サイドには初出ボーナス曲 Sister Sadie 入りです。アレンジャーシリーズということで両作ともビッグバンド作品。 genre = ビッグバンド Big Band Jazz
#9548
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Wes Montgomery日本盤 (シングルジャケ) ライナー付。オクターヴ奏法でお馴染みのジャズギタリスト、ウェス・モンゴメリの64年録音盤。ダイナミズム溢れるホーンズをバックに巧みにスウィングするウェスのリードギターをフィーチャー。デューク・エリントンの"Caravan"、お得意のオクターヴ奏法炸裂のボッサ"Moca flor"、ジーノ・パオリ作曲の可憐なジャズワルツ"Senza fine (センツァ・フィーネ)"、ウェスのオリジナル"Movin' Wes"など収録。まるでサントラを聴いているかのような60年代のVerveらしい洗練されたジャズ・アルバム。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#9534
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Mark McIntyre50年代後期。40年代のシナトラバンドに参加したピアニスト/作編曲家のポップピアノインスト。表舞台での活躍はありませんでしたが、実の娘である Patience & Prudence 姉妹の音楽監督、チップマンクスの David Seville とのソングライトパートナーとして足跡を残したオモチロ音楽人。ちなみにコーラス入りのB面は Patience & Prudence もデモ録音していたそうですよ。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#10085
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Happiness House (Artie Distler)¥2,000
OMS-714 LP
media: VG+ sleeve: VG+
(ソリあり。要針圧調整。SMSPL, TOC) 73年。インディー系ヘルスクラブかなんかかしら?シンシナティの Happiness House のハウツー減量レコ。なんか大層なタイトルですが、要は前向き思考で心の平静を保ち、自制心で減らせってことみたいよ。ナレーター自ら?歌うポップソングが挟まってたりして、深刻でない減量向けにはちょうど良いゆるレクチャーとなってまーす。カロリーチャート インサート付き。 #10012
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Roomates(WOC- サイン) 60年代。盛り髪もキマったゴージャス Lea と、テカテカポマードのオールディー野郎 Chuck Bass の夫婦デュオ。早くからNYでミュージシャン活動をしていたチャックと、ペンシルベニア出身のリアが、或る日南カリフォルニアで出会ったと、それがデュオの始まり。以来全米各地で活動を繰り広げているそうです。しかし夫婦でルー (ム) メイツってぇのはちょっとよそよそしいんじゃないかえ? でも、初々しい感じはするかもね? チャックはドラムにオルガンも弾くようですが、メインオルガンはリアさんです。There's a Kind of Hush、Sunrise Serenade、If I Were a Rich Man、etc。 #9952
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Jim Copp and Ed Brown(WOC- サイン, TOC) 63年。ジム・コップとエド・ブラウンの6枚目。夜な夜な3台のアンペックスのテープレコーダーを操作してチャレスタ、ピアノ、カズー、足踏みオルガン、ホイッスルなどを多重録音&テープ編集して作り上げられた「GLUPS一家、サンフランシスコへの道」。基本的にはお話レコードですがテーマ曲やBGMがとってもキュートでちょっとブルース・ハーク的! しかし一番の魅力はジャケット左上に描かれているナゾのキャラクターですな。見開きジャケのゲーム付 (ゲーム用ルーレット、コマ付き)。 genre = チルドレン Children
#9886
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Eugen Cicero Trio日本盤 69年。ゲイトフォールドジャケ。ルーマニア出身のジャスピアニスト、オイゲン・キケロの初リーダー作、65年録音。リズム隊(Ba. Peter Witte、Dr. Charly Antolini)がアグレッシヴにビートを刻んでおり、クラシックを見事にジャズに昇華させた先駆的作品。バッハ、スカラッティ、クープラン、モーツアルトなどカヴァー。野口久光氏の解説付き。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#9835
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Library (Cecil Leuter)(A1後半の小キズが多少音でます。) FRANCE盤 70年。"Pop Electronique"の作者CECIL LEUTERはROGER ROGERの変名です。全編ストレンジなオーケストレーション。Neuillyの10"シリーズVol.7。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#9709
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Brady Bunch(DH) 72年3rd。米TV番組「愉快なブレディ一家」から生まれた6人の子どもによるチルドレン・ソフトロック。本作は演奏もなかなかにグルーヴィーでレアグルーヴとしても人気作品。裏セサミストリートといった雰囲気のA2"It's a sunshine day"、ChicagoのカヴァーB3"satuday in the park"キャワイ〜ィ!彼の仕事は要チェックのJackie Mills制作。ジャケはヒプノシス参加や、モーターヘッドを手掛ける Joe Petagno。 #9477
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Jacques Loussier Trio日本盤 70年。ゲイトフォールドジャケ。仏ピアニストのジャック・ルーシェ率いるトリオ(Ba. Pierre Michelot、Dr. Christian Garros)とイギリス名門ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラとの共演盤、69年録音。まずオケを先録りし、その上にソリッドなリズム隊と明瞭にかつ叙情的にメロディーを辿ってゆくルーシェのピアノをダビングして生まれた息も付かせぬエポックメイキングなバッハ。ブランデンブルグ協奏曲第5番、G線上のアリア、平均率クラヴィア曲集Book1-No.2より前奏曲、収録。皆川達夫、岩浪洋三両氏+司会の鼎談付き。 #9510
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Catherine Clouzot, Jacques Rousseau(SMSPL) w/ lyric sheets。62年。作家達の朗読レコードや、子供向け教育レコードの専門レーベル Spoken Arts の1枚。フランス人俳優 Catherine Clouzot と Jacques Rousseau が歌うフランス民謡集です。Frere Jacques、Ah, vous dirai-je, maman などなど。ヘタウマ系ナイス ジャケは Howard Russo。 #9441
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Dudley Moore Trio69年。幼い頃からピアノ/オルガンに親しみ、大学ではオルガンを学んだという、エゲレスのコメディアン/ジャズピアニスト。全曲自作の本格的でスタイリッシュなジャズアルバム。 #1380
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