Singing Beaversw/ lyric sheet。62年。虫声もの Busy Beavers の日本盤ですが、ソノシート付き絵本になっていて米国オリジナルより楽しいパッケージ! ソノシートはブルー、オレンジ、レッド、グリーンの4枚組で、絵本は岡部一彦のイラストに、遠藤悟朗のビーヴァーの生態と高山宏之の曲解説も入って豪華です。この虫声作りはテープ変調と知ってか知らずか、歌詞シートにこんな解説が...『合唱者用マイクだけに特殊なフィルターを装置し、声質の周波数を電気的に変えると、あの不思議なビーヴァーの声になってしまうのです』。 #10997
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Frankie Valli久しぶりのソロ作で、Private Stock レーベルでの1枚目。大ヒット曲 My Eyes Adored You と Swearin' to God をフィーチャーしたアルバムれす。pro. Bob Crewe, Bob Gaudio。arr. Charles Callelo。 #10858
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Frankie Valli(CO) 79年。"君の瞳に恋してる" (B1に収録) のオリジネーター フランキーヴァリ、レーベルの枠を越えたキャリア全体から選曲されたベスト盤。A面が Passion for Paris、Swearin' to God など70年代で、B面は You're Ready Now、You're Gonna Hurt Yourself など60年代曲で構成されてます。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#10856
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River City Good Time Band¥2,500
LP US盤 78年
media: VG+ sleeve: VG+
WOC-サイン
River City ことサクラメントCAのローカル盤。Jan と Carole の Brewer 夫妻がボランティアで始めた成人障害者向けの音楽教室から結成されたのがこの RC グッドタイムバンドということです。スリードッグナイト Joy to the World、バカラック I'll Never Fall in Love Again などから、Monster Mash、Do You Wanna Dance? など、自由度の高い選曲がナイス! オリジナル River City Good Time Boogie もあるでよー! genre = プライベート・ローカル Private,Local
#10985
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V.A.70年。レヴュー制作者バグリー企画のミュージカルソングブック、ヴァーノン・デューク特集。Blossom Dearie が A2,4 で歌ってます。他に Anthony Perkins, Joan Rivers, Tammy Grimes, Keiffer Twins 等による歌唱。 genre = 映画・TV Movie, TV
#845
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V.A.(DH) 67年。レヴュー制作者バグリー企画のミュージカルソングブック、アーヴィング・バーリン特集。Blossom Dearie の歌う可愛い A3, B4 (猫好き必携) や、Dorothy Loudon の軽快な B1, A4 など。他、Richard Chamberlain, Bobby Short の歌唱。 genre = 映画・TV Movie, TV
#844
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Lively Ones60年代? Ron Joseph、Pat Padula、Don DeBlino のトリオバンド。オハイオはヤングスタウンを中心に活動していたようですが、これはルイビルKYの The Dark Horse Tavern でのライブ録音ということです (擬似ライブっぽいですが)。ポップスやフォークの要素を取り入れつつのジャズ歌謡といった雰囲気でスマートに聴かせます。Route 66、Mack the Knife、Lulu's Back in Town など選曲。この後 Padula はマネージャー業を興して歌手 Maureen McGovern など手掛けたそうです。 #10945
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D'A Jammot et J.G.Cornu(微ソリ?でB面冒頭は針圧注意。) France盤 75年。フランス産TV番組からのシングル盤。ムシ声をフィーチャーした可愛らしい曲はRoger RogerやNino Nardiniと一緒にGANAROスタジオで活動していたEddie Warner氏の作曲。おススメです! topic = ロジェロジェとナルディニ Roger Roger & Nardini
アニメーションのための背景音楽 Music for Animation
genre = チルドレン Children フレンチ French チップマンクス・ムシ声 Chipmunks cover = 犬ード Dogs リスード Chipmunks #10915
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Library (Gil Flat, Frank Syman)独盤。A面はコミカルな雰囲気の6曲をそれぞれ 4 ver. ヴァラエティーに富んだアレンジで料理。B面は木管〜弦〜打楽器などいろいろな生楽器によるショートメロディーがごっちゃりと入ってます。全体的にはとぼけた雰囲気の可愛らしさ。 #10852
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OST (Vladimir Cosma)ジェラール・ウーリー監督、ルイ・ド・フュネス主演の仏コメディ映画「ニューヨーク・パリ 大冒険」US盤サントラ。この頃になりますとルグランの元に居た頃のボンヤリした芸風から脱皮しつつある過渡期って感じで、意欲作と言ってよろしいのでは。スパイ映画っぽいA4、テーマのラグタイム・アレンジのA6、スラップスティックB2、人気のオルガングルーヴB5「Bubblegum brawl」などなど。しかしやっぱりちょっとメロディの着地の仕方のおかしい「Crazy soldiers」がオイラの好きなコスマ節。 #10818
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Etron Fou Leloublan仏盤 82年。マルセイユが生んだ、あまりに独創的な前衛ロックバンドの、代表作といわれる3枚目。F.Frithのプロデュースだが、レコメン=ヘンリーカウの図式は全く見受けられず、むしろC.ビーフハートとの構造的な共通点が感じられる。ロックの文脈にこんなアンサンブルが成り立つ余地があることが不思議。 genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#10805
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Minimax60年代? 謎の多毛症 (ジャケ最高! 裏も見てね) ラウンジ グループのポートランドでの実況盤。ソウル + ジャズな雰囲気でなかなかいいムード醸してます。バラード Goin' Out of My Head や、R&B 曲 Ooh Poop Pah Do、Good Times Roll や、China Gate あたりおすすめ。録音も太く録れててよす。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#10714
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Natalie OrnishMONO。60年代? テキサスのソングライター Natalie Ornish さんの子守唄集。Let's have a tea party、The Tooth Fairy など、2〜8才向けの10曲入り。ローレンスウェルクショーなどに出演した Denise Foster の歌と、ヴォーンモンローバンド出身の Ernie Johnson のアレンジによるリアライズ。 #10583
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Robert Josephson(SMSPL-L) 60年代? カクテルレシピレコード。今では世界で楽しまれるカクテルもかつてはアメリカのお家芸の一つでした。また、このような遊び心のある飲み物が供される場所はラウンジ音楽の温床だった訳で、スペースエイジバチェラーにとっても決して疎かにできない分野でございます! Manhattan、Bloody Mary、Screwdriver など20種のカクテルの作り方を収録。The Gherkintini が新作カクテルとして紹介されてます。ラジオアナウンサー Maurice Hart のスポークン。 genre = ハウトゥー How To
#10568
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Waddingtons¥9,800
GOODS UK製 78年。箱 (破損あり)、楽譜掲載マニュアル付。9V電池×2個駆動。日本ではあまり知られていないトイエレクトロキーボードです。朱赤のボディがむちゃくちゃピコカッコイイ!音のピコり具合も最高です。メモリーを搭載しており32音まで演奏データを記憶できるほか、コードモードで弾くと簡単なアルペジエーターにもなります。(映像参照)海外ではサーキットベンド(回路の改造)され、よりハードな電子音を出すマシンとして生まれ変わっている模様。 #9718
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Jip en Janneke¥2,000
GOODS
media: NEW
(ちょっとインクが古くなってしまってつかないかもです。ご了承下さい。) イップとヤネケはお隣さんの仲良しどうし。元々50年代に新聞で連載されたもので、アニーMGシュミットのお話とフィープ・ヴェンステンドルプがシルエットで描いた「Jip en Janneke」は現在もオランダの国民的キャラクターです。コチラはこれまた人気のショップ、HEMAで見つけたスタンプ(8絵柄)です。グリーティングカードやお手紙なんかにペタンと押印するとホノボノしそうですね。インク台もブルー、オレンジ、ブラックの3色セットになっています。ファブリックやお手製ノートブックなどアイディア次第でいろいろ使えそうです。(その際は専用のインクをお求め下さいね。)size; タテ6.5cm/ ヨコ8.5cm/ タカサ4.5cm #6868
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R. Stevie Moore(SOC) 78年 3曲入り 12inch。60年代からの果てしのない宅録一人多重録音で、ローファイキングの異名も持つアウトサイダーロックのパイオニア (一言で変人)。意外と?キャッチーな作曲センスと、屈折したロックスター的自意識の織りなしがおもろい愛すべきキャラクターです! A面 (Night Side) 2曲は NW 調のポップなボーカル曲。B面 (Day Side) はイーノっぽいアンビエントインスト。 #10334
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Library (Fargo)英盤 80年頃。Peter Knorn 率いる Fargo というドイツのバンド。なぜかBBC業務用レコ!でもジャケット最高!まるでPhilipsのコンクレ・シリーズのようなキラジャケで。作曲はギタリストの Hanno Grossman と Peter Ladwig。 #9619
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Chef Otto新米シェフのために、料理オリンピック金メダリスト(なんだそれ)のオットーさんがバリバリフランス語訛りの英語で語り尽くす料理哲学とクッキングTipsシリーズ。ずっと探していてやっと見つかりました。本作は肉料理に焦点を絞った「肉料理の芸術」。A面が「俺らの肉」「保存と冷凍による損失」B面が肉の調理法いろいろについて、です。 #11957
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Chef Otto新米シェフのために、料理オリンピック金メダリスト(なんだそれ)のオットーさんがバリバリフランス語訛りの英語で語り尽くす料理哲学とクッキングTipsシリーズ。ずっと探していてやっと見つかりました。本作はシリーズ一作目ということで、料理全般についてと世界の料理、キッチンについて紹介しております。 #11956
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