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FRED FLINTSTONE AND HIS ORCH

¥7,800
B-H  61-001  7'  
media: VG+  

激レアなPSのコピーをお付けします。人気テレビアニメ『原始家族フリントストーン』などハンナ・バーベラで数多くのカートゥーンミュージックを制作したホイト・カーティンによるレイスコ的な面白音楽!元々音圧が低めです。

#15717

Jean-Jacques Perrey

¥4,000
Forgotten Futures  FF-001  LP  US盤  2017
media: NEW  sleeve: NEW  

ダウンロードコード付き・オリジナル原盤から修復&リマスタリング・未発表写真掲載の美麗ブックレット封入
このレコードは、ウォリー・デ・バッカー(Gotye)のレーベルからの作品集で、ペリーさんのために生み出されたかのような風変わりで表現力豊かなフランスの電子楽器オンディオリンにスポットライトを当てた初期電子音楽集となっています。
A面はジャン・ジャック・ペリー・アーカイヴから発掘された未発表のオンディオリン音源やペリーと共に60年代のNYでそのキャリアをスタートさせた「ツイン・ピークス」のアンジェロ・バダラメンティ、ウディ・アレンの「ボギー!俺も男だ」やスピルバーグの「激突」の作曲家ビリー・ゴールデンバーグ、ディック・ハイマンとの未発表音源、テストプレスに残された既発曲のアーリー・バージョン、稀少な初期ライブラリー音源で構成。B面はオンディオリンのデモンストレーション・レコードの音源を収録しています。熱心なファンにも、新しいリスナーにもオススメの素晴らしい作品集に仕上がっており、これまでほとんどスポットライトの当たることのなかったペリーの知られざる一面を発見できるはずです。

#15719

OST (Vladimir Cosma)

¥10,800
Polydor  24-7001  LP  
media: VG++  sleeve: NM  

67年のイヴ・ロベール監督「ぐうたらバンザイ」OST。コチラ実はコスマが初めて手掛けたという記念すべきサントラなんです!コスマ節とも言うべきノンキな楽曲のルーツがココにあります。 ミシェル・ルグランに憧れてルーマニアからやってきたウラジミール・コスマ。クリスチャンヌ・ルグランいわく、イヤな奴!ですって。ボンヤリ&ホンワカしてる80年代中期くらいまでの作風は最高なんですけどね…。 ま、人格についてとやかく言う前にこのユル・メロ聴いて脱力しようよ!ジャケのアートワーク、犬イラストも含め大リコメンドです。

#15385

Three Suns

¥4,800
VICTOR  LS-5131  LP  
media: VG++  sleeve: VG++  

スリーサンズが来日公演を行った頃、59年発表の本国アメリカでは発表されていない日本向けスペシャルアルバム!! 灰田勝彦 ("野球小僧" や "東京の屋根の下" の人だお) のポップヒッツを中心に日本の童謡なども演奏した、いわばスリーサンズのエキゾアルバム! スリーサンズのスペースエイジ作の中でも屈指のウィアードアレンジが踊るマストレコード! ※全10曲で、オリジナル盤 (レア!) より2曲少ないですが、オリジナル入手までのつなぎにどうぞ。Charles Albertine 編曲のアメリカ録音。

#15387

道志郎クインテット+ラテン・リズム

¥2,800
TOSHIBA  TP-5002  10'  JAPAN  
media: VG  sleeve: VG++  

道志郎のエレクトーンを中心に戦後日本の手練れ揃いのクインテット+ラテンリズムで楽しい演奏が繰り広げられます。レイモンド・スコットでも有名なモーツァルトのソナタをジャズ化した「18世紀のサロンにて」収録!!

#15389

Ondřej Havelka & His Melody Makers

¥6,000
EMI / WARNER  LP  チェコ  2021
media: NEW  sleeve: NEW  

第二次世界大戦直後から1948年2月のクーデターを経て共産党政権が成立するまでの戦前の資本主義体制とも共産主義とも異なる転換期(1945-1948)、いわゆるナイロン時代(作家ヨセフ・スクヴォレツキーが著書『The End of the Nylon Age』(1956)の中で描いた)のチェコのジャズ・シーンに深い敬意と称賛を込めて録音されたハヴェルカとメロディーメーカーズによる新録音。

#15569

Andre Popp Jean & Laurent de Brunhoff

¥4,800
Philips  437447BE  7'  
media: VG+  sleeve: VG-  
SMSPL

「タンタンの冒険」や「ピッコロ&サクソ・シリーズ」など子ども向けの音楽にも才能を発揮したアンドレ・ポップ。このババールのレコードでは、名作「Delirium in Hi-Fi」的なテープ操作や多重録音の技術を駆使しながらスッとぼけた作風が楽しめます! 子ども向けのアンドレ・ポップのレコードの中では一番だと思いますヨ。オススメ!

#15570

Hurricane Smith

¥2,200
Columbia  2 C 006-05115  7'  Belgium盤  72年
media: VG++  sleeve: VG+  

フランス盤。ピクチャー・スリーヴ付!ギルバート・オサリバン作A面。自作曲B面。UK盤1stには未収。(US盤アルバムには収録)

#15571

MARCEL ZANINI

¥2,800
RIVIERA  121257  7'  
media: VG  sleeve: VG+  
裏ジャケ左上部ハガレ

サルヴァドールと並んで唄心のあるコメディアンなジャズメン、ザニーニ。今も現役で週末にはパリで唄っている、てのが嬉しいじゃありませんか!バルドーも歌っているGroovy + funnyなチュブチュブパ最高です!洒脱スウィングB面もイカす。

#15573

Vic Godard

¥3,800
EL  EL4  7'  UK  1985
media: VG++  sleeve: VG++  

85年。UKパンクバンド「Subway Sect」の元メンバー洒脱パンキスト、ヴィック・ゴダードの1stソロシングル。オススメ。

#15574

エグベルト・ギスモンティ  Egberto Gismonti

¥2,400
ECM  ぱp-9168  LP  JAPAN  1979
media: VG+  sleeve: VG++  

日本盤。見本盤。帯、ライナー付。w/ insert。79年。作編曲に、ギターと鍵盤の演奏者としても破格のブラジルの鬼才。ブラジル国内でアンサンブル作品として発表していた曲を文字通りソロ演奏で、言わばアンプラグドアルバムってかんじぃ〜? マエストロのソロリサイタルな趣きでこれはこれで贅沢ですよ。Frevo、Ano Zero、Salvador などなど。

#15575

Henry Cow

¥3,800
RED  RED 002  LP  US  1979
media: VG++  sleeve: VG++  

US盤。1979年。アヴァンロックの重要バンド、ヘンリーカウの二枚目。後期の重要メンバー Lindsay Cooper が新加入。定石の楽器編成を避けるアグレッシブな選択で選ばれたクーパーはバスーン奏者でした。B面の多くは「スタジオ作曲法」 (一種の組織的即興演奏法と思われる) で制作されてます。

#15576

ミカド  MIKADO

¥800
Non-Standard  12NS-1002  12'  JAPAN  1984
media: VG+  sleeve: VG++  

45RPM/日本盤/見本盤/歌詞カード付/帯なし 84年。Gregory Czerkinsky と Pascale Borel の男女デュオ。Pascale の吐息ヴォーカルとミニマルちっくな演奏がクセになりそなフレンチテクノポップ。2曲収録。

#15580

Antena

¥4,800
Crepscule  TWI114  LP  ベルギー  1982
media: NM  sleeve: VG++  

1982年。ベルギー盤。
アコースティック感覚派の火付け役となったアンテナ初の5曲入りミニアルバム。ボサノバを基調にしたさわやかなサウンドが心地良い。(日本盤帯コピーより)

#15581

Antena

¥2,000
Crepscule  TWI074  12'  ベルギー  1982
media: NM  sleeve: VG+  

1982年。ベルギー盤。

#15582

Eric Siday

¥12,800
SOUND OFF NOW  SON1  LP  
media: VG++  sleeve: VG+  

これは衝撃だ! SONOTA認定、世界3大(カワイイ)電子音楽家のひとり! 一般的には知られていないエリック・シデイですが、Eric Siday Musical Creativity Awardな〜んて賞まであるくらいのお方なのです。イギリスでジャズ・フィドラーとしてキャリアをスタートさせたシデイは、FRED WARINGのススメで36年にアメリカへ渡りNBC放送にスタッフ・プロデューサーとして参加、後にアメリカ初のCMジングル制作の会社を設立、ペプシコーラなどのジングルで大成功を納めたそうです。オシレーター、テープループやレジスターなどの現実音をループさせたリズム+電子音。レイモンド・スコットのMANHATTAN RESEARCH INC.みたいな曲やノンキな曲からアヴァンギャルドな曲までホントに楽しいレコードです。64年にいち早くモーグ・プロトタイプシステムを購入(モーグ社の2人目の顧客だった)したのですが、映画『MOOG』でのガーション・キングスレイの話によると、なんとペリキンにモーグを紹介したのがシデイだったとか! PAUL BEAVERと共に電子音楽をポピュラーミュージックに持ち込んだ最重要人物なり! 2枚リリースされたうちの1枚目、71年制作

#15584

Ted Heath and his orchestra

¥7,800
London  LL1676  LP  1957
media: VG++  sleeve: VG++  

1956年10月、レイモンド・スコットはロンドンにあるTED HEATHのオフィスを訪ねてこう言った。“あなたの楽団にピッタリの12楽章で構成された組曲があるんだ。やってみないか!" かくしてアレンジャーJohnny Keatingの協力の元、翌年このアルバムは録音されることとなる。ちなみに56年はレイスコがキーボード付きテルミン"CLAVIVOX"を発明した年なのでR。

#15585

Elsa Popping & her Pixieland Band

¥4,800
Colombia  WL 106  LP  1958
media: VG++  sleeve: VG  
SMSPL-L

SMSPL-L 58年 Andre Popp の変名。"Love is Blue (恋は水色)" で知られる Popp が、クリスチャンヌ・ルグランの夫で Swingle Singers 等のエンジニア、レコーディング・プロデューサーの Pierre Fatosme(レコーディング機材やテープ操作によるエフェクト等を担当)とのコラボレーションで作り上げたストレンジでポップな大問題作! イラストは William Steig。

genre = 宇宙博 Space  
#15586

Yannick Chevalier

¥4,800
Point 12  Y.C. 008  LP  
media: VG+  sleeve: VG++  

仏盤 80年代? 大胆にもジャケ&レーベルに自分の顔をあしらったヤニック印のフランスのおもちろライブラリー。ディスクジョッキー向けに、テンション高めのジングルやSEなど提供するシリーズの一枚。A面は女声ナレによる Super、Great、Sock it to me とかの一声キューフレーズ集。B面は 1〜11 がなぜか Philippe Chazaly によるミッテラン、ダリとかの物まね声。残りは車、チャイム、シンセ音などの雑多なSE集です。レーベルサンプラー的な A1〜3 の怒濤のカットアップが相変わらずかっこ良し。

#15587

Jon Appleton

¥14,800
Folkways  FTS 33437  LP  
media: VG++  sleeve: VG++  
DH

DH 74年。世界中の電子音楽スタジオで活動し、世界中に女を作り、世界中で現地録音をした、ある意味世界で一番軽薄な電子音楽家(失礼)アップルトンが72年にFolkwaysから発表した「音の世界旅行」。テキストとのコラボレーション、民族音楽のエディット、風刺的なサウンドコラージュなど、堅物の前衛音楽家では為し得ることのない自由な発想と大胆でポップな編集は、カットアップやヒップホップにも繋がるメンタリティを感じさせる。

#15589


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