Six Cylindres En V80年から84年まで活動した、Etron ForやAksak Maboul、Stormy Sixなどにも共通するユーモアセンスとアマチュアイズムを持った風変わりな7人編成のブラスアンサンブルバンド。今ではなかなか発掘が難しくなったAYAAレーベル(Recommended France)からのリリースです。マーチングバンドが前衛ジャズロックを人力テクノ的な演奏でカバーしているようなサウンドは、ともすればシリアスすぎるレコメン系の中では、ひときわ異彩を放っております。 genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#15792
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Jean Leccia Interpolationリーダーである Jean Lecciaの才能が爆発してる珠玉のグルーヴィーソフトロック!「Lexia」名義のアルバムと同内容(ていうかこちらがファーストプレス)です。ダイナミックなオーケストラが美しすぎる "Lady Rain"、グルーヴィーなブラス入り"Lovelight" "Carnival"、ピアノバラードからソフトボサに展開する "Lovely Bird"など、とにかく完成度が異常に高く、一曲の中で数曲分アレンジが変化するロックオペラを見ているかのようなカラフルさが特徴です。 #15798
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George David Geckeler, M.D50年代。グレートジャケ!Columbiaから発売されている、いわば医療用心臓音レコードメジャー決定盤。両面とも素敵な心臓音と解説でいっぱいです(82トラック!)。 #15800
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Danny Guglielmiヴァイオリニストのダニー・グリエルミの57年作。ヴァイオリンでムシ声演奏をやってのけるという離れ業を披露!そして細君のディナ嬢のヴォーカルをフィーチュアしているところもヴァイオリン版レス・ポールといったところ。めくるめく音像にクラクラの最高のスペースエイジ・ラウンジ盤です!ラジオ番組デイジーホリデーで「A-E-I-O-U」を選曲(2024.6.2) genre = 宇宙博 Space
#15862
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Z.E.R.O. Pass S.E.V.E.N.1979 裏ジャケには詳細な録音機材の説明のみが書かれている正体不明のユニット。ラジオ「デイジーホリデー」にて1979年にYMOのトランス・アトランティック・ツアーでイギリスを訪ねた時に買った「当時とても最先端だった印象」と紹介されたシングル。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#15888
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リンダ・キャリエール細野晴臣プロデュースによる伝説の<未発売>アルバムが遂にリリース! #15898
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Arp-Life76年。ポーランドのディスコグルーヴバンド。コンポーザーに、数々の映画音楽を手がけるAndrzej Korzynski。そしてコーラスにポーランドの職人貴女軍団ALIBABKIを迎え、グルーヴィーなインストナンバーをたっぷり演奏しております。なぜかコミカルなイメージのタイトルチューンや "Besame Mucho"カバーなども面白いですが、やはり粋なコード進行が美しいA3 "Apolobomba" がサイコーにステキ! #15804
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Mrs. Miller3rd。あのスーボを凌ぐ58才にしてメジャーレーベル キャピトルからのデビューのチャンスを掴み、2枚のアルバムやエドサリヴァンショーなどへの出演で全米にセンセーションを巻き起こしたミラー婦人。本作はそんなポップス界でのサクセスに安住せずにアメリカ音楽の故郷であるカントリーミュージックにミラー婦人が果敢に取り組んだ意欲作です。ボーカルと伴奏のスリリングなチェイスが聞き物のA1や、定評の口笛技にも注目の Memphis、レーベルメイトのビートルズもレパートリーとした Act Naturally など、特有のミラースタイルで歌います。 genre = 事故・違和感 Weird,Odd
#15810
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Frank Harris Productionsエレクトロニックなサウンドメイキングを売りにした音楽制作会社のプロモーション用レコード。実際に使用されたコマーシャルを中心に、エレクトロニック楽器によるデモンストレーション録音などが収録されてます。詳細は不明ですが、フランク・ハリスはモーグ博士の会社に勤めていたらしい。※片面だけのプレスです。盤質イマイチ特価! #15775
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Mason Chapman Bandハリファックスで結成されたポップグループ。ソングライターの Bruce Chapman、Doris Mason を中心にした4人組。全曲オリジナルでロケンローからジャズまでクロスオーバーな芸風のコーラス/セルフコンテインドバンドです。ラテンジャズグルーブ On the Run 収録。fe. Mike Andrusyk (b)、Georges Hebert (g)。 #15776
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Ann SteelFrance盤。ジュゼット・ベルディ音楽院で楽典、指揮、電子音楽を学んだロベルト・カッチャパーリャが、ボストン出身のモデル兼シンガーANN STEELちゃんをボーカルに迎え1979年にプロデュースした素晴らしすぎる音響テクノポップ。テレックスのカバーで有名なMy Timeのオリジナル・バージョンです。 #15377
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Mathematiques ModernesFrance盤 80年。ウォーホールやバスキア、キース・ヘリングら米アーティストにこよなく愛されたモデルでヴォーカルのエドウィジュと、常に頼り無さげな表情がゲイっぽい天才シンセおたくのアルトによるテクノユニットの1stシングル。シンセ遣いが神懸かっているテクノポップ最高峰。両面アルバム「Les visiteurs du soir」に収録ですが、音の良さが全く違います。活動期間は実質たった2年間でしたが、お互いソロで現在でも活躍されているようですよー。ジャケのアートワークはPierre et Gillesが担当。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#15380
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Nederlands Sprookjesorgel¥1,500
7'
media: VG++ sleeve: VG+
Holland盤 70年。正体不明のオランダのオルガン〜アコディオンものインスト。パーカッシヴなオルガンが可愛らしいメロディに一癖あるポップなワルツA面最高です!B面も同じ楽器構成で、やっぱりなんだかひと捻り加わったほのぼのワルツ。 #15646
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Ronny¥1,400
7'
media: VG sleeve: VG+
Holland盤73年。Dan Lacksmanでお馴染みのレーベル、Pink Elephant がこんなまともなキッズポップをリリースしていた!!Venusで大ヒットを飛ばしたShocking Blueなども在籍していたので、こう見えて資金が潤沢なレーベルだったのでしょう。本作はちっちゃくて可愛い女の子、ロニーちゃんが、キッズソウルよりのポップソングを歌っております。 genre = チルドレン Children
#15649
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Draaiorgel "De Bedstee"¥1,200
7'
media: VG+ sleeve: VG++
WOC Holland盤 年。オランダのストリートオルガン。 #15650
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OST (Sally Field)¥2,500
7'
media: VG++ sleeve: VG+
(CC) Holland盤 67年。とってもうれしいピクチャースリーヴ付き!空飛ぶ尼さんことサリー・フィールド主演の米ドラマ「Flying Nun (邦題 いたずら天使)」より超ポップな主題歌シングル!サリー嬢の歌えていない感じに子ども達のコーラスがフィーチャーされてとにかくドリーミー。なにこの多幸感!!作曲のDominic Frontiereはラウンジーなアコーディオンものやスティーヴ・マックイーン主演映画「On any Sunday」など数多くのサントラも手掛けており、奇矯な行動も相まってソノタでは要注意人物。 #15651
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Robertino¥1,200
7'
media: VG+ sleeve: VG+
Holland盤 61年。イタリア人のロベルティーノ少年が滔々と歌い上げるカンツォーネ!! #15652
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Weingeister¥1,500
7'
media: VG++ sleeve: VG++
Austria盤 70年。ノヴェルティー色の強さから言ってプロデューサーで作曲のKurt Svabによるお遊びユニットか?しっかりアルバムもリリースしており、本盤の両曲共、アルバム「Die Weingeister Und Ihre Feuchtfröhliche Kellerpartie」からのシングルカット。 #15653
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Zusjes de Roo¥1,800
7'
media: VG+ sleeve: VG+
(WOC) Holland盤 71年。70年にタレントコンテストに出場し優勝し歌手デビューとなったAnneke、WillekeとJannekeの三人姉妹。両面とも3人のハーモニーもアコーディオンの伴奏も、ほのぼの牧歌的な雰囲気です。 #15654
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Norman Luboff Choir¥1,200
7'
media: VG++ sleeve: VG++
Holland盤 63年。50年代から活動するゴスペルクワイヤ系のコーラスグループの、同じジャケ4枚シリーズ中No.2のオランダ盤7インチ。 #15655
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