Serge Gainsbourg(SOC) FRANCE盤。ゲンズブールの63年-77年の作品をコンパイルしたImpactからのベスト盤第2集。初期の名曲"La Javanaise"や"メロディ・ネルソンのバラード"は勿論、アンナ・カリーナ主演映画Annaより"Sous le soleil exactement"や、Goodbye Emmanuelのテーマなどレアな音源満載の嬉しい&お得な一枚。 genre = フレンチ French
#7451
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Chris Crosby(ジャケ右上に小剥がれあり) 64年。Bob Crosby の息子さんということで、あの大歌手 Bing の甥っ子シンガー。小ヒットした Young and in Love をフィーチャーした歌謡アルバム。アイドルっぽく売りたかったのでしょうが、その血に流れるスモーキーな歌唱法がここではちょっともっさりした雰囲気を醸しておりますけれども、ピーターガン+ツイスト アレンジの Some of These Days や、自身もソングライトに名を連ねたかわいい B3 など試してちょ。この後はメジャーな活躍はしてませんが、現在もSSW、画家としてご健在なようで、なによりです。坊ちゃん好みの彼女にお薦め! genre = ポップス70年以前 Pops -70
#7758
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Axidentals英盤 80年代?の reissue。58年。若手らしくフレッシュな感覚で聴かせる、サンフランシスコからの女1&男3のジャズコーラスグループ、アクシデンタルズ。Kai Winding の4本トロンボーングループのバッキングによるNY録音。書き下ろし曲を提供している Jimmy McHugh がライナー書いてます。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14031
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Hi-Lo's(SOC) 日本盤70年代? promo white label w/ obi, lyric sheet。63年。ボサノヴァのルーツの一つが、シナトラを始めとするアメリカのスウィングボーカル/コーラスだったことを思うと、その正統的後継者である Hi-Lo's がボサノヴァを歌うのは面白い企画ですね。One Note Samba、Desafinado、O Pato など有名曲からオリジナル曲まで、いつものようにソフィスティケイトされたコーラスワークで聴かせる、まるごとボサアルバム。fe. Claire Fisher。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14033
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Petey, Patty, Peggy and Bruce / Don GeeA面モロにDavid Seville+Chipmunksなキュートなムシ声ソング!オーケストレーションはIrving Klause Orch.。B面もまるでデヴィセヴィのような小粋+ユーモアたっぷりのピアノ・インスト。両面Don Geeのソングライトでイイ感じッス!! genre = チップマンクス・ムシ声 Chipmunks
#9184
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Billy Jaye / Darrel ByronUS盤。正体不明のムシ声もの。A面はミュートトランペットやオルガンをフィーチュアした愉快なトラックにカワいいムシ声+お兄さんのトークが重なります。B面はなんか、、、イイ曲…。若干音痴で朗々と。 genre = チップマンクス・ムシ声 Chipmunks
#9185
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Group81年。5人の女子シンガーズとピアノとドラムの Beckmeyer 兄弟?から成るヤングCCMグループ。Paul Johnson、Chris Christian らの曲をやや不器用に。シアトル録音。fe. Dwight Beckmeyer、Kimi Shintaku。 #4780
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Mike Clark(SMSPL) US盤 70年代?。オレゴンのローカルなWurlitzer奏者兼シンガーの自作自演アルバム。ビートルズの「Yesterday」、シャルル・トレネ作の「I wish you love」、フランク・シナトラの歌唱でもお馴染み「Summer wind」、ロバート・ マックスウェル作曲「ひき潮」、66年映画「雨のニューオリンズ」より「Wish me a rainbow」など、まろやかなエエ音色のウーリッツァー・オルガンの伴奏で堂々と歌いまくりです。選曲のセンスがえらく良くてびっくり! ジャケ裏にサイン入り。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#14008
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Le Grand MellonUS盤 66年。Wild Wild West (1965) にも出演している女優のルグランド・メロンのオシャレボサジャズ!実はマリファナ栽培について歌っているというワルい子ちゃんソングだそうな。B面はダブルトラックのヴォーカルに男性コーラスが絡む大人のポップス!アレンジを手掛けているのは両曲共にDick Hyman。丁度この時期、コロンビアレーベルでテオ・マセロのプロデュースと言えばRanny Sinclair嬢ですが、どちらも女性ヴォーカルファンは必携でしょう。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13962
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Jean Christian Michel仏盤 72年録音。外科医だったというちょっと変わった経歴のクラリネット奏者。その音楽スタイルもバッハのクラシカルな宗教音楽やジャズを融合したちょっと独特なものになってます。Kenny Clarke や Guy Pedersen ら、本格ミュージシャンによる演奏。 #11756
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Library (Pat Andrew)仏盤。cool jazz!! 即興演奏で両面1曲づつのヨーロピアン・ジャズ! genre = その他ライブラリ Library Misc.
#9635
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Jacno(CC) HOLLAND盤85年。フランソワーズ・アルディ、エティエンヌ・ダオとのコラボレイト。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#9767
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TELEXFRANCE盤 79年。ベルギーからのおっさん3人...もとい、お茶目なテクノポップ (シンセポップ) バンド、テレックスの初期代表曲「モスコウ ディスコウ」。 #11711
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Jody MillerUK盤 65年。オクラホマ出身のカントリー・シンガー、ジョディちゃんですが、本作はチャート全米25位となったMann=Weil作のヒット曲「Home of the Brave」をフィーチャーしたアルバム。他の収録曲も大変豪華でビーチボーイズの「In my room」、King=Goffin作「He hit me」、「Let me get close to you」、Bachrach/David作「Only love can break a heart」、Bob Dylan作「All I really want to do」(カッコいい)、Johnny Tillotson作「It keeps right on a-hurtin'」等収録。歌唱力も抜群! genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14001
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Les Quatre BarbusFrance盤 55年。ヒゲヅラ4人組ヴォーカルグループ、レ・キャトル・バルビュスの記念すべき1stEP。30年代からキャバレーや劇場でキャリアをスタートさせており69年の活動休止までコンスタントにレコードをリリースしていた人気者。本盤はベートーベン、モーツアルト、ロッシーニ等のクラシック名曲に歌詞を付けて歌うナンセンスもの。めちゃめちゃオシャレに仕上がっておりますですよ! #13944
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Peter Wieland und die Ping-PongsGermany盤 年。東ドイツを代表するエンタテナー、ピーター・ヴィーラントの7”。両面とも女性コーラスを従えてステキなポップスを歌っております。口笛がかわいいA面、小粋なスウィングB面。 genre = ヨーロッパ Europe
#13945
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Lill-Babs(ジャケ左上に破れ補修あり。) Denmark盤 63年。スウェーデンの人気歌手のお茶目なオールディーズポップス2曲入りシングル。A面はレスリー・ゴーアの歌唱でおなじみ「涙のバースデイ・パーティー」カヴァー。B面の「Det Är Skönt Att Vara Kär」も何かのカヴァーっぽいのですが、なんでしょう? genre = ヨーロッパ Europe
#13940
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Irmgard Hase und Chor mit Begleitorchester(WOC, SMSPL) Germany盤 60年。東ドイツの歌手、イルムガルト・ハーゼのかわいいカリプソ曲シングル。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
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Carmel QuinnUS盤 54年。7インチ2枚組でタップリ8曲収録!アイルランド出身の女優・歌手の カーメル・クイン。アーサー・ゴドフリーのラジオ音楽番組Talent Scoutsに出演、優勝し、一躍スターダムに。彼女の故郷でもあるアイリッシュ・ソングをジミー・キャロルのラウンジ感あふれるオケをバックに歌っております。彼女の温かな歌声に包まれること必至。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13943
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TrioHolland盤 83年。ドイツの"ノイエ・ドイッチェ・ヴェレ (ニュー・ジャーマン・ウェイヴ)"の雄、トリオのお贈りする脱力ピコピコ牧歌テクノ!バックの音はSUZUKIのOmnichordかな〜。A面はアルバム「Bye Bye」からのシングルカット、B面はアルバム未収。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#13914
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