Esperanza Gustino仏盤 60年代中期。フランス発の新しいダンス La Bostella の4曲入り7inch。なんか悩みを喚き合ったり、はしゃいだりする、珍妙なダンスらしいです。伊達男 Sacha Distel が2曲作曲してます。 genre = フレンチ French
#3915
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Mocedadesスペインの人気ポップスグループの85年ライブ盤です。中心人物だったJuan Carlos Calderonは既に参加していないようですが、スペイン語圏では知らない人がいない大御所グループらしく堂に入ったステージング。欧州ラテン圏のポップスは、コード進行やキメの作り方が日本の歌謡曲と近いので、70年代のちょっと洒落た和モノコーラスグループを聴いている感じです。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#3508
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Original Cast (Alfred B. Nobel Junior High School presents)60年代? 中学生達によるミュージカル "The Sound of Music"。The Lonely Goatherd とか How Can Love Survive とか、それなりに頬笑ましい瞬間が記録されております。ピアノを中心にしたわりと簡潔な伴奏。なんでノーベル賞の学者の名前が付けられているのか分かりませんが南カリフォルニアのがっこみたい。 genre = 学生 Students
#858
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West Oso High School Stage Band¥4,800
LH-12326 LP
media: VG++ sleeve: VG+
70年代。テキサスの高校のジャズビッグバンド。ジャケ裏メンバー写真を見ると、半分以上がアフロヘアで、何人かはばっちりヒゲを生やしたファンキー軍団です。演奏にもそんな雰囲気が現れていますが、中でもファンキーなインストにアレンジされた Ode to Billie Joe がオススメ! 他に Shaft も演ってますし、"It's Impossible" の切ないスペイン語 ver.、Somos Novios も聴き所。監督は Maurice Portis。ヨカジャケ!熊 (bear) は学校のある通りの名前から取られてます (さらに oso はスペイン語で熊)。 #10947
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Saint Anthony Choristers(WOC) 60年代? カリフォルニアはサンタバーバラにあった Saint Anthony 高校 (神学校) のコーラス隊の、学生ものレコード。ポストモダンな雰囲気すら漂うジャケットですが、中身は正攻法。学生達が素朴な雰囲気でひたすら合唱しまくっております。B面は Cherish、Happy Together、Simon Says など親しみあるポップソングが並びます。 genre = 学生 Students
#9326
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Elma High School Concert And Jazz Bands¥2,400
KM 4098 LP
media: VG++ sleeve: VG++
79年? ワシントン州からの高校生バンド。マーチ/コンサートバンドとジャズバンド編成の二本立。Odd Couple、Day Tripper、My Favorite Things とか演ってます。David McCrary の監督。 genre = 学生 Students
#4789
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Junior High Concert Band, Jr/Sr High School Orchestra81年 2枚組。中高生の音楽キャンプセミナーの発表会の模様。各パート数十人参加の一大軍団だ。シンフォニー系を中心にマーチなども演奏。ストリング部隊による "Caravan" 演奏もあり。1面が割かれているコーラス部はミュージカル "Fame", "The Wiz" などをメドレーで披露していたりします。 genre = 学生 Students
#3643
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Debbie Reynolds83年。バーバレラだけに任しておけぬと立ち上がった、"雨に唄えば" とかのセレブ女優デビーの同名エクササイズビデオのレコ版。Take the A Train、Chattanooga Choo Choo、That Old Black Magic、Ja-da とかデビーのオールディーズバットグッディーズなスィング音楽にのせて、レッツシェイプアップ! 裏ジャケでは Dionne Warwick もハリっきっちょるよ〜〜! #5330
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Nana GualdiGermany盤 77年プレス。ドイツの女優兼歌手の58年の大ヒット2曲。それぞれ、A面はドリス・デイの歌唱でアメリカでヒットしたEverybody loves a lover の、B面はこれまた58年リリースでEverly Brothersの代表曲 All I have to do is dream のドイツ語カヴァー。脈絡はないけれど、ペイネのイラストジャケが素敵ですね。 genre = ヨーロッパ Europe
#11452
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PaolaGermany盤 69年。イタリア系スイス人のパオラ・フェリックスのドイツのソングコンテストへの出場曲。マイナーな曲調にも関わらずアップテンポのアレンジで小粋にスウィングするA面ステキです!ゆったり歌い上げるB面も、歌謡曲アレンジの王道といった感じでバックトラックが美しいっす。彼女はこの後も何度もユーロヴィジョン入賞を目指して奮闘するのですが、出場までこぎつけるも、あまり良い成績は残せなかったようで…。タイトルはドイツの格言で「動かぬ水は深くて危ない」。意味判んないけど、エラそう。Orch. by Henry Mayer。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#10244
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Wichita Fallソングライター David Roush、Phil Black を中心に、LAで活動した4人組。二人は後に南部に渡り、Coon Elder Band に合流することからも分かるようにこのバンドの本来の芸風はフォークロックだったようですが、本作はレーベルの意向でコンセプチュアルな、Artie Butler による手の込んだ管弦アレンジが彩りを添える、叙情派ソフトロックになってます。 genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#530
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Novi Singersポーランド盤 73年。Novi創始者のカウカ脱退前最後のアルバムとなる5th。スタン・ゲッツに影響を受け、ボサノヴァに取り組むところから始まったNoviですが、2ndの「Torpedo」からはジャズ+ロック+スキャットの融合という、他に類を見ない独自の世界を作り上げていき、このアルバムではポップながらサイケデリックな要素さえ感じさせる奥の深いサウンドに結実しています。オリジナル曲とE.LoboやBacharach、Beatlesなどのカバー曲が混在していますが、カバーもかなり原曲を崩しており、この頃のNoviの突き抜け方が伺えます。 #12635
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The Chipmunks¥3,800
VIDEO おなじみの三人組チップマンクスのビデオとオーディオカセットのセットです。ビデオの内容は60年代に放映されていた番組『ALVIN SHOW』の歌のコーナーからセレクトされたもの。歌詞の字幕付きだからアルビンたちと一緒に歌うことも出来ますヨ。クリスマス・プレゼントにいかが? 30分/VHS 収録曲:Working on the railroad / Down in the valley / Home on the range / I wish I had a horse / Whistle while you work / Sing a goofy song ※デッドストック未開封品ですが、箱に少し折り跡、スレ、退色あります。 genre = チップマンクス・ムシ声 Chipmunks
#11467
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Boyles Brothers, Theワイオミング出身のラウンジシンガー Bill と Wes のボイルズ兄弟の自主制作盤。ソフトな歌い口の Wes と、声量を活かした正統的男性シンガーの Bill。この異なる個性が相反することなく、むしろお互いに補い合うことでより幅広い音楽的表現力を獲得しているのがボイルズ兄弟の個性的美点となっている (かも)。オリジナル曲であるアルバムタイトル曲や、If I were a rich man、モリコーネ先生の「続夕陽のガンマン」(A4)、ルグラン先生の「おもいでの夏」(B4) など聴き所 (かな)。 #10872
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V.A. (Gershwin, Wagner, Henri Rene, Sauter-Finegan, etc...)(SMSPL) 54年。文字通りでいいますと、一聞は百見にしかず!? genre = イージー70年以前 EZ -70
#10886
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Geoff Loveオーストラリア盤。イギリス制作の'68年録音。ミュージカル『ヘアー』をなぞったクローンレコ。オリジナルキャストっぽい生録風の作りに、ロック度を増してそれなりにダイナミックになっとります。fe. Dave Wintour, Pat Whitmore。musical supervision by Alyn Ainsworth。 genre = 映画・TV Movie, TV
#12667
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Kaleo O Kalani Trio, The Entertainers Five(SMSPL) 60年代? ハワイアンポップ2組のスプリットLP。A面 The Kaleo O Kalani は女子3人組。Al Nobriga の名もメンバー名に見られるB面 The Entertainers Five は当時ホノルルヒルトンホテルのラウンジバンドを務めていた模様。両者ともにおおらかなハワイアンメロディーを60sっぽいロック/R&Bスタイルで演唱。そんな本土ポップ色の強い A6, B1,2,6 などおもろい。(A面の7曲目がB面の1曲目にずれ込んでます) #9465
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Earl Grant60年代後期。オルガンとピアノの二本立てという一粒で二度おいしい鍵盤奏者。陽気な雰囲気の This Magic Moment や Sittin' on the dock of the bay、ラウンジーに繊細な This Guy's in Love with You、Valley of the Dolls などなど。 genre = オルガン・口笛 Organ,Whistle
#5613
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MIREILLE DARCCanada盤。69年。女優のミレーユ・ダルクのカナダ盤7"。両面とも洒脱でちょっぴりストレンジなチャールストン。アレンジは鬼才アラン・ゴラゲール。バルドーwithクロード・ボランと双璧をなすジャジー&小悪魔っぷりに幻惑される〜されてみたい!特製のピクチャー・スリーヴ(カラーコピー)のおまけ付でやんす。よろしければお受け取り下さいー。 genre = フレンチ French
#7962
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Nana MouskouriFrance盤 66年。メガネがトレードマークの美人ギリシャ人シンガーのEP。歌がうますぎてポップ感がいまいち不足気味な感は否めませんが、確かな歌唱力で聴くアンドレポップ作のA1や洒脱なアレンジがとても素敵なGuantanameraもイイもんです。 genre = フレンチ French
#11448
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