The 4J’s¥2,800
LP USA
media: VG++ sleeve: VG++
w/ shrink
信心深い音楽一家、LINDVALL家。ジーザスの“J”から取ったのか、4姉妹の名前全てに“J”がつきます。Janet, Judy, Joyce, Jean。4J’sと名乗る彼女たちの成長を追うドキュメンタリーのように結構レコをリリースしているのですが、これはデビューの2年後に制作されたセカンド・アルバム。ウォーター・グラス・ハープやキャメル・チャイムなど色々な楽器が増えて楽しいね。 #14744
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The 1970 Generationメロディセンスが光る謎のサイケポップグループ名盤。いたいけな子供が歌わされてるタイトルソングもイカしたコード進行のカップリング曲も最高!なかなか見つからない一枚です。 genre = サイケ・ヒッピー Psych, Hippies
#14639
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Tina Mason20歳のアメリカの女優兼シンガーのデビューアルバム。バカラックのAre you there、Cry me river、トニー・ハッチのLife and soul of the partyを取り上げ、UKのブルーアイド・ソウル・ティーン・ガール・シンガー的な雰囲気で聴かせます。西海岸系のバックのサポメンも豪華で、Haward Roberts、Earl Palmer, Vic Feldmanらが参加。ソウルシンガーで、名プロデューサーのヒドル・ブラウン・バーナムがガッチリ本気のサウンドメイク。バーナム作曲のWhat、ソフトロックmeetsモータウンなA good kind of hurtin'などのハズむポップソングから、スタンダード曲Crazy he calls meのしっとりセクシーなカヴァーまで唄いこなせる、Dusty SpringfieldやLuluほどアクが強くなく、Jackie de Shannonよりパンチィな感じの、可愛らしさと上手さが程よく同居しているコですな。Northern Soulファン必携。 #14724
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Les Orphelins (starring Elisa Point)w/ lyric sheet。フランス産テクノポップ名作、迷作!?B面ではキュート&コケティッシュな歌声の猫かぶり娘 (作曲&セルフプロデュースの才媛!)Elisa Point参加。A面ではニャーニャー言うとります!両面Jean=Marie Salaun作曲。 #14612
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Carol Henselw/ booklet。81年。クール&ザギャング Celebration、ポリス De Do Do Do, De Da Da Da、レノン Starting Over、G.ワシントンジュニアのクリスタルの恋人たち(B4) など、ごきげんなヒットナンバーにのせて Keep Fit! なんつっても、ディーヴォの Whip It が最高だよ。以上、全部コピー演奏ね。pro. Roger Hatfield。 #6592
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Peter Pan60年代末。当時流行していたバブルガムポップスのヒット曲などを集めてカバー演奏した子供向けレコード。Indian Giver、Chewy Chewy、1,2,3, Red Light などなど。 genre = チルドレン Children
#13257
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Hemet High School¥2,400
LJT-22 LP US盤 82年
media: VG++ sleeve: VG+
TOC
82年録音。南カリフォルニアの高校生ジャズビッグバンド。この頃ジャズ教育者協会 NAJE の演奏大会や、ダウンビート誌の高校バンドレコード賞で1位を獲ったという実力派バンド。確かに高校生としては高いレベルの演奏が収められています。ジョージベンソンのThis Masquerade カバーあり。トロンボーン奏者の Jeff Tower の監督。作曲とトランペットで Jim Linahon 参加。Wジャケ。 genre = 学生 Students
#11019
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Sam "The Man" Taylor and Dick Hyman(SMSPL) 57年。レイスコの Secret 7 などにも参加している売れっ子テナーマン、サムテイラー (日本でのムードインストの録音も多い親日家) と、これまた売れっ子鍵盤奏者のディックハイマンの、サックス&オルガン共演アルバム。ブルージー〜R&B テイストなポップジャズ。 genre = イージー70年以前 EZ -70
#5680
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Jubirt Sisters86年。メンフィスのアン、キャロル、リンのジュバート姉妹のR&Bアルバム。地元の Billy Red Love 曲からロックの Satisfaction、Proud Mary まで、世代的に幅広い選曲になってます。ハイウォーターはメンフィス州立大の David Evans 主宰のレーベル。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#13290
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Three Degrees(SMSPL) 日本盤 74年, w/ lyric sheet。邦題『愛の面影』。70年 1st。当時の帯コピーより -『『荒野のならず者』「天使のささやき」で人気爆発!!スリー・ディグリーズの記念すべきファースト・アルバム』。愛の面影 (I turn to you)、I wanna be your baby を追加収録した日本盤の再発版、全12曲。 genre = グルーヴ Groovy
#13287
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Teen Challenge(盤そりあり) 60年代後期?。ペンシルヴェニアのアーミッシュにある更生施設より! 元麻薬・アルコール中毒者、軽犯罪者からなるコーラス隊だそうだ。予想を裏切るソフトでソフィスティケイトされた音作り。A2の男女ジャジーデュオ、A3のボッサチューン、素人感が逆に微笑ましいB1の大所帯コーラス・チューンなど、なんだ、イケてんじゃん。 genre = その他宗教 Religion Misc.
#7476
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Amplified Version名作アルバム "One in the Son" でCCMソフロファンの心をぐっと掴んだバンドの75年作。rape, murder, drugs, pollution, wars, kidnapping and ransom demands, terroist bombings, unemployment, inflation.. 問題の絶えぬ世界を活発な演奏活動による宣教により、変革せんとする、信仰心に燃える8人組バンド。Gary Paxton の New Pax レーベルより。んで、Paxton 曲多し。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#4128
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Re'Generation(A2前半で部分的にノイズ出ます。他は良好) 74年。ソングライトやアレンジを手掛ける Derric Johnson 率いる CCM コーラスグループ。トラッドな賛美歌を多く歌ってますが、若々しいコーラスとポップなアレンジで聴かせますばい。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#4640
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Ray Conniff日本盤 74年, w/ obi, lyric sheet。来日記念盤『世界最高のラブ・サウンド・コーラス、レイ・コニフ・シンガーズが軽快なリズムに乗せて歌う名曲の数々!』- 帯より。Chattanooga choo choo、The Entertainer などレトロムードで。 genre = ポップス70年以降 Pops +70
#13268
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Edith Fowke(WOC) w/ booklet。60年。カナダのフォーク研究家 Edith Fowke 女史の監修によるスクウェアダンス レコ。コーラー (歌/合図係) の N. Roy Clifton とその仲間達による演奏。yellow vinyl 盤。 genre = 音楽の勉強
#7597
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How to (Anna Marie Leo)60年代? タップダンサーであり教師でもあるアンナ先生による、タップ教則レコ。とはいうものの、解説などは一切入っておらず、ただタップ伴奏用の曲が収録されているだけ。この人何やってんだろ?タップ物というのは、途中で必ずタップソロを聴かせるための長時間ブレイクが入っているところが特徴で、音楽だけ聴いてるとあまりの静寂にビックリします。曲は軽快なジャズ。 #24
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Hardin-Simmons University Jazz Ensemble¥4,800
LP
media: NM sleeve: VG+
70年代。テキサスの学生ジャズバンド。上手くはないですが、いい雰囲気ありますよ。Frank Zappa の Chunga's Revenge のカバーに驚かされますが、当時 Warner Bros. がザッパ曲の幾つかを、Joe Boerst によるコンサートバンド向けのアレンジ譜にして出版していたようです。他は Nice 'n Juicy、Time for a Change とか普通にビッグバンド曲です。監督は Dan Gideon。 #10940
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Jim and Shirley Taylor60年代末。ノースウェストのローカル男女デュオ、待望の 2nd アルバム。フォークポップ風な芸風。If You're Going to San Francisco、Days of Wine and Roses、These Boots Are Made for Walkin'、The Last Waltz などラウンジーに聴かせます。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#4745
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Dick Minew/ obi, lyric sheet。ディック・ミネ、'79年の勲章受章の記念盤。代表曲の再演集の模様。二人は若い、アイルランドの娘、ダイナ、等、全16曲の内2曲カラオケ。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#13438
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Dick Mine※ノイズはマスター音源 (SP盤) からのものです。80年代, promo w/ obi (破れあり), lyric sheet。ディックミネの、"ジャズソング"を中心にして1935〜38年のSP音源で構成されたアンソロジー。『ミネの青年時代の吹込みで、その若々しく張りのあるボイス、スイング感に溢れたリズムのへの乗りとフレージング、伴奏のテイチク・ジャズ・バンドのジャジーなサウンド、など、今日的視点からきゝ直しても全く驚く程新鮮である。』- 解説より。 #13828
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