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Bo Cooper7"オンリーリリース、'70s型にソフィスティケイトされたメロウポップダンサー。ボクーパーはソフログループ Cuff Links などに参加した、シンガー、ソングライターの Ron Dante の変名のようです。この頃のダンテの相棒、セッションマンからようやくデビューにこぎ着けた時期の Barry Manilow がアレンジを担当。プロモ - ステレオ/モノ盤、両面同曲。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15489
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Ranny Sinclair with Dave Brubeck詳細不明のロリータ&ウィスパーヴォイスのジャズシンガー、ラニー・シンクレアの4枚存在するというシングルのうちの一枚。本作ではピアニスト、デイヴ・ブルーベックとのダブルクレジット。これこそが洒脱!なスウィングジャズA面、しっとりと切ない、まるでサントラのような抒情的なワルツ曲B面。Prod. by Teo Macero。 #15493
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How To数あるエクササイズ物の中でも、これは最高におしゃれで楽しい一枚!A1 "Squeeze Me" B5 "Girl from Ipanema" など、エクササイズには似付かわしくないオサレな選曲。ディスコ物も入ってるけど、Jodi先生のコールがこれまたヒップでリズムばっちり! #15498
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Heller-Ferguson Inc.コマンドレーベルに名作コラージュポップ アルバムを残したCM制作集団 The Hellers の初期?のプロモーション盤、勿論業界向け限定盤。Johnny Spots という架空のリサーチャーによって、ヘラー社が全国の放送局に提供したラジオジングル、CMが紹介されるという趣向。歌手として The Hi-Lo's、Johnny Mann Singers、作編曲家として Marty Paich、Nelson Riddle、Billy May、Allyn Ferguson らが参加していて、その点からもマニアにとって貴重盤です。両面同内容ですがステレオとモノラルのミックス別です。 #15481
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Groopソフトロック超名作!昨年末のロジャニコの新譜発売で話題を持って行かれた感はありますが、今年のソフロ界の大きなニュースとしてGroopの再発がありましたね。でも、やはりこの曲だけはアナログで、シングルで持っていたい!って人も多いのではないでしょうか?とにかく、ソフロ好きならだれでも虜になってしまう永遠の名曲です。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15491
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Library (Carlos Raventos, The Butterflies)良質な音源をリリースする Golden Ring/Happy からの1枚。A面 Raventos と B面 The Butterflies のスプリット盤。両面作家はかぶっていたりする訳ですが、芸風はA/B面別ものに仕上がっています。レーベルの人気グループ The Butterflies のB面は、いつもどうりスキャットコーラス入りの好ポップラウンジで安心内容。A面はタイトルどおりカリビックムード。サンバやカリプソリズムによる陽気なムードのラテン調インストです。Rico Cavallo、Werner Drexler らの楽曲提供。 genre = ラウンジ系ライブラリ Library Lounge
#15504
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V.A.1934年にゼリーの素"JELLO"のラジオスポットで幕を開けたCM制作会社"YOUNG & RUBICAM"が1966年に制作したプロモーション・レコード。同社が制作したCMをDICK HYMAN、CHARLES CALELLOがオサレにリアレンジ。ノリノリだぁ〜。 A5"LOG CABIN"ではオンディオラインの音色も飛び出すよ。PHIL WOODSも参加。 #15535
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Hagood Hardy and the Montageカナディアン・ソフトロック、コーラスグループの最高峰の一枚。GRT、Pickwickから発売されたセカンドも人気がありますが、このCBC/Radio Canada からリリースサレタ1stアルバムはレア度も内容も桁違い!プロモーションオンリーで一般には発売されなかったという噂もあります。Eli's Coming (Laura Nyro)、Hideaway (Barbara Moore) 、 Nica's Dream (Horace Silver)など本当に素晴らしい内容です! topic = スキャットという発明 Scat
genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure ジャズボーカル Jazz Vocal グルーヴ Groovy カナダ Canada #15519
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Bruce Haack & Miss Nelson63年にブルース・ハーク、エスター・ネルソンらによって設立されたディメンション5からリリースされた一連のチープ・チルドレン・エレクトロニクス作品群の中でも特に人気の高い一枚。A4"School for Robot"は、楽曲の素晴らしさ、コラージュ/カットアップのセンスの良さ、剥き出しながらとことん可愛らしい音色など、すべてにおいて完璧。間違いなくハークのベストトラックの一つと言えよう。 #15528
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Bob Swanson and the Bee JaysMONO。これぞ、ローカル盤の至宝。時代の狭間に産み落とされた年寄りの冷や水的感覚が偶然にも今最もアタックするソフトロックスタイルになってしまったという奇跡。Bob Swansonはローカルのクラブ・ミュージシャンだったんだけれど、ジャケットに写ってるのが息子で、彼や彼の仲間に気に入られようと若者に迎合した音楽をレコーディングしてみたわけ。息子によればかなり困惑したらしいんだけれど、親爺はおかまい無しですよ。結局、やっぱりロックにもなりきれず、ソフトだったりするあたりが今嬉しいんだけれど、当時は少し微妙だったらしいのよ。いや、奇跡的ですよ。 #15538
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Children (Music:The Octopus)なんて奇妙なレコード!男なのに「現代のマザーグース」と呼ばれ、独自に制作したナンセンスでリズミカルな教材で子供達に読書や学習の楽しみを伝え続けたTheodor Seuss Gieselことドクター・スースの朗読のバックに、なぜか延々とかぶさる奇妙な電子音。その正体はRalph Curtisなる人物が自作したエレクトロニクスデバイス「The Octopus」によるもの。ダイオードやテープループから発信されるクレイジーな電子音は、自由で子供が思わず目を輝かすドクター・スースの教材と見事にマッチしている。楽曲と呼べるようなものはないが、Bruce Haackの一連の仕事を想起させる素晴らしい内容! more...
Happy birthday to you!
The big brag Gertrude McFuzz Scrambled eggs super! And to think that I saw it on Mulberry Street #15542
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Susan Zagon驚異の女性クチブエストのおそらく唯一のアルバム。本当にレアな一枚です。ピアノをバックに信じられないテクニックでメロディを奏でる...と言いたいところなんですが、この人は超高音域で歌うことを命題にしてたみたいで、音程はかなり雑。おかげで高音ノイズ入りのピアノアルバムとも言うべき、かなりストレンジな作品になってしまってます。スダレのようなもう一枚のジャケと同内容です。 #15546
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Augusto MartelliGatefold。イタリアのファンキー&ロマンティスト大先生アウグスト・マルテッリのファンキーサイドがはちきれてる、Real McCoy Singersを率いた名作レア盤!人気のファンキーチューン"Jellybeans"、クールにあっつい"Hey"、ソノタ的に大ヒットのファンキーチップマンクス"Peter, Sheena and Bertie"、ブラジリアングルーヴ"True samba"、"Dear John samba"など、イタリアジン特有の洗練+リズム隊のソリッドさが光ってます。ジャケも最高ですが内ジャケにはオッパイ増殖コラージュで嬉しさも6倍だね。ニヤけ顔は彼女にみつかるな! #15046
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Called To Freedom¥1,500
S 5028 LP
media: VG++ sleeve: VG++
70年代? ポートランドのクリスチャンカレッジからの男声コーラスグループ。曲によって軽くピアノやギター、ベースの伴奏も入りますが、基本はアカペラスタイルの本格派。じっくり聴かせる確かな技術で、CCMファン以外の方も一聴の価値ありの充実作。まずはオリジナルのアルバムタイトル曲や、B2, A1 など試してくれ。 #4643
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North Texas State University Lab Band(SMSPL) 北テキサス大学のジャズバンドの'68年度盤。この大学のジャズ科は全米一といわれていて、ジミージュフリー、ノラジョーンズとか多数のミュージシャンを輩出しています。全米一の看板に偽り無し!これはもう超学生級の技術、スタイルで、下手なプロ作品より新鮮な演奏を聴かせます。後にプロで活躍する Lou Marini、Sal Marquez、Bruce Fowler、Ed Soph らがソロイストとしてフィーチャーされてます。マリーニはオリジナル3曲提供。監督、指揮、Leon Breeden。 #14118
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ソノタ オリジナル トートバッグ¥1,000
GOODS
media: NEW sleeve: NEW
ソノタのロゴをプリントしたオリジナルトートバッグ♪ genre = その他用途 Utility Misc.
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Creme Caramel元々UK pyeからリリースしていたイギリスの混声ソフトロックのピクチャー・スリーヴ付きの素敵なフランス盤!オーケストレーション・アレンジがぐっとこみあげるラララ・コーラスA面と、素朴なセルメンみたいな軽いボッサタッチB面。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
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Les Jiminis 3なんて可愛いジャケットなんでしょう!ブリジット、モニカ、ロゼットというフランスのカワイイ三つ子ちゃんたちのデビューシングル。つたないながらも一生懸命に歌う彼女達の天使のボイス。曲も完璧!アレンジはフランスギャル、ミシェル・ポルナレフから谷村新司のB面曲まで幅広く手掛ける才人Jean Claudric。コンディション良好! #15466
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Bourvil - Maillanゲンズブールの珍カバーはいろいろあるが、その最たるものがフランスの熟年俳優Andre BourvilとJacqueline Maillaによるコメディタッチのかけあいカバーだろう。A面ではご存知ジュテームモアノンプリュを老人カップルが下品にゲラゲラ笑いながら、B面でも名曲「可哀想なローラ」を奇声をあげながらカバー。アレンジを手掛けるのはChappellやTelemusicで仕事をしているライブラリ作家Paul Piot。オケがオリジナルに近くしっかりしているだけに、くだらなさもひとしおです。 #15465
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Sisters of Charm同内容でLe Nouryのキモコワいイラストジャケと、パツキンガールのソフトフォーカスジャケと2種類存在することでもオナジミのフィメール・スキャット・トリオ Sisters of Charm。実はベルギーのコーラスグループLes Nanasの変名アルバムです。他ではなかなか味わえないソフトでキュートでドリーミーなハーモニーが満載。個人のクレジットは謎のベールに包まれておりますが名うてのスタジオヴォーカリストたちなのでしょうねー。テレックス結成前のダン・ラックスマンも在籍してたRKM Production制作のようですし、敏腕プロデューサーRoland Kluger の息の掛かった娘たちかな。 genre = フレンチ French
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