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Tartansスートーラーイークー!!!!シングル・オンリーの幻の超ど真ん中ソフトロック。ソフロ好きなら一度は考える、こんな曲があったらなぁ・・・そんな曲が実際にあるなんて!このTartansというグループ、同じキャピトルのTartans of Lavender Laneと同一グループと思われます。両バンドともプロデューサーでソングライターのJohn Rhysのグループと見た方が良いでしょう。John Rhysはデトロイトの有名ローカルレーベルのImpactからTartansを始め複数の名義でシングルをリリースしたり、InpactのノーザンソウルグループShades Of Blueのプロデュースをしたりしていました。もしかすると、メンバーなども重複しているかもしれません。この後の活動はわかりませんが、B面のラテンタッチの曲もすばらしく、もしアルバムがあれば・・・なんてことを考えてしまいます。盤質イマイチ特価! genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#16075
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Les BaxterMONO。オリジナルが近年高騰している大名盤!宇宙とラウンジミュージックをエキゾチカという言葉で繋いだSABPM(スペースエイジ・バチェラー・パッド・ミュージック)という解釈。その代表的な作品の一つとして今も高い人気を誇ります。めくるめくストリングスとオーケストレーション、異国=宇宙をイメージしたパーカッション。それだけでまだ誰も見ぬ宇宙を目の前に出現させたその想像力に感服! #16079
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Milton Nascimentoミナスを代表するSSWミルトン・ナシメントによる、ミナスの原風景をサウンドに投影した76年作。牧歌的な色あいも濃く表された内容が特徴。グルーポ・アグア参加の「CARDELA」、シコ・ブアルキのカバー「O QUE SERA」、AzymuthやAirtoもカバーした「Circo Marimbondo」、Joao Dnatoが参加、Toninho HortaとRonaldo Bastosのペンによる「Viver de Amor」などなど、聴けば聴くほど味が出る作品に仕上がっている。 genre = ブラジリアン Brasilian
#16082
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ZaZaミュンヘン生まれのポップシンガーによるジャーマンNWの中でも珍しくチャートに入るくらいヒットした楽曲。ポップスをやったクラフトワークといった感じの純粋なチープエレクトロが気持ち良いです。その後も再評価の対象になり、2000年代にも色々なアーティストによってカバーバージョンが作られております。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16086
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Spliffニナ・ハーゲンと活動していたアーティストたちを中心に作られたエレクトロポップグループ。表題曲は80年代中後期を先取りしたようなサンプリングサウンドで、エレポップ的なダンスナンバーだが、逆に細かく刻むリズムマシンの横ノリビートが印象的なB面の方が今っぽく感じられるかな。メンバーはその後彼らは世界的ヒットを記録したグループNENAのプロデュースを行いました。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16087
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Rita GrahamRay Charlesがプロデュースを手がけた黒人女性歌手の代表作。声質が繊細で素直、またSid Fellerが美しいビッグバンドオーケストラアレンジを施していることもあって、ソウルフルというより華やかさや優しさを感じられる仕上がりです。Jobimの "Meditation" "Quiet Night of Quiet Stars" などのボサノバとソウルの中間的な歌い方も可憐で素晴らしいですが、イントロからして印象的なフリーソウル "My Cup Runneth Over" や、オーケストラとのマッチングが見事な高速ワルツ "Charade" なども聞き所です。 #16038
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Bama The Village Poet70年代初頭に活動していた黒人詩人BAMAが1972年にマイナー・レーベルAwareに残したレア・アルバム。Bernard Purdie、Cornell Dupree、Richard Teeなど錚々たるミュージシャンが参加した、まさにルーツ・オブ・ヒップホップとも言うべきファンキーなスポークン・ワーズ・アルバム。 #15500
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リンダキャリエール細野晴臣プロデュースによる伝説の<未発売>アルバムが遂にリリース! genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#15897
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片岡知子 Tomoko Kataoka楽しくて可愛くてヘッポコで、ちょっぴり切ない。 genre = マニュエラ作家作品
チルドレン Children
和モノ亜モノ Japanese, Asisn
ポップス70年以降 Pops +70
ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
cover = ネコード Cats #16026
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Heidelinde Weisオーストリアの美人女優兼シンガーの1stアルバム。Kristian Schultzeなどの手によるボサやメロウなジャズボーカル、スウィング、グルーヴィーなソウルなど、どれも最高にセンスのいいトラックに、これでもかという濃厚ウィスパーボイスが表現力たっぷりに絡まるとろけそうな知られざる名盤です! topic = スキャットという発明 Scat
genre = ポップス70年以降 Pops +70 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops cover = 美女 Beauty 白黒 B/W #15896
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Book節操がなさすぎるオクラホマのローカルバンド。ブギー、ファンク、カントリーなど幅広すぎ問題の中、注目すべきはカナダのフォークデュオFraser & Deboltの「Gypsy Solitaire」の変態ニューウェイブカバー。なんでもやればいいと思ってるんじゃないの?そう、やればいいのよ!Greatest Hits Vol.13と銘打たれていますが、もちろんこの1枚しかリリースしていません。 #15522
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C.S.T. Amankwah / Kwame Fosu88年にガーナで録音、西ドイツでミックスされた洗練されたアフログルーヴ。いわゆるハイライフと呼ばれるアフリカのダンスミクスチャー音楽です。Kwame Fosu面はドラムがすべてエレドラで、その違和感もクセになりますね。 #15501
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Nicolette Larsonニールヤングなど数々のバックコーラスを務めていた女性シンガーの初ソロアルバム。元ハーパースビザールのテッド・テンプルマンがプロデュースした「界隈に最も愛された女性」のデビュー作です。ニールはもちろん、リトルフィート、デュービーブラザーズ、匿名でエドワードヴァンヘイレンなど豪華なメンツが大参加。アメリカンロック、ポップスのいいところ取りな一枚。歌詞と写真を兼ねたオリジナルスリーブ入り。 #15472
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V.A.エサウ氏が特許取得した Vicks Silentium 録音システムにより実現した画期的 Nonaural sound 無音レコード!そんな特殊録音の他、内袋の使用案内でこのレコードはお皿、カッター、ピザ生地などへの使用もお薦めされてる多目的円形盤です。ご丁寧に白紙のライナーノーツと白紙の大判ポスターも付いてます。裏ジャケには信憑性も皆無な以下の推薦コメントが紹介されてます、「僕の好みにぴったり。」シドヴィシャス、「見かけも音もグー。」S. ワンダー、「音楽における存在と無についての問題がついに...」ローリングストーン誌、「本物の30センチレコード...」ハリーリームス、他。同じく録音参加者として以下の名が挙がっています。ジミヘンドリックス、ブライアンジョーンズ、スチュサトクリフ、ローレンスオリヴィエ、他。トロントのコメディアン Jim Tuck が仕掛け人の模様。 genre = 菊名 NonVinyl
#12951
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Wilson Simonal60年代の初期MPBの人気歌手ウィルソン・シモナールがイタリアで収録したシングルです。なんといってもタイトルチューンのポップさよ!最後にはラララシャバダコーラスまで飛び出して盛り上がり必至でございます。 #15747
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Ods Bodkinsテネシーの3兄弟によるフォークサイケ名盤。6弦+12弦ギターのアンサンブルが特徴的。演奏も歌も達者なのでサイケ特有の素人っぽさがなく、ひたすらルーラルな気分に浸れます。 #15970
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Claudine LongetClaudine Longetの71年の2月にリリースされたアルバム。A&Mからバーナビーに移籍しての初作品、通算では6作目。(正式なラスト作は" Let's spend the night together"。その後アルバム1枚分レコーディングされていたものは、近年になってCDでリリースされた。)アレンジはNick DeCaro。A&M時代から70年代に入っていなたさを増したアレンジとウィスパーの組み合わせ、選曲などどれをとってももうたまらんアルバムです。ほんと、このアルバムがレアだったらいくら値段がつくのか分かりません。このぐらいの値段で買えるレコードとしては最上の一枚。世界中に感謝したい気分です。 #15826
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Leo Arnaud and his orchestraLeo Arnaudは、1904年フランス・リヨン生まれ。モーリス・ラヴェルからリヨンとパリ音楽院で作曲を学んだ人物で、1936-66までMGMのスタジオで編曲、作曲の仕事をし、MGMや20世紀フォックスのスタジオで長年働いた。アメリカではABCやNBC放送がオリンピックのテレビ放送で使うオリンピックのテーマ曲で有名だとか。リバティから二枚のアルバムをリリースしているがどちらもオススメなのだ〜 #15926
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The Grasshoppers60年代? 数多いチップマンクス クローンの1つ、虫声レコード。こちらは Dennis、Archie、Rickey のバッタ三匹の設定。チップマンクスと同じく、人間のおにいさん一人を加えて Take Me Out to the Ball Game、The Glow-Worm など童謡やポップスの虫声歌唱をもりもり聴かせまする。本家曲 Chipmunk Song、Alvin's Harmonica もカバー。 #15935
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Praiseカナダ産のCCM系AOR隠れ名盤!爽やかなギターカッティングにメロウなエレピ、ブルーアイドソウルなビートに女性コーラスと、必要なもの全装備の一枚です。 #15976
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